セパレーション(分離色)
■色と色の間に無彩色を入れると、それぞれの色を独立させ、強烈すぎる配色を和らげたり、弱すぎる配色を引き締めたりする。
■色と色の間に無彩色を入れると、それぞれの色を独立させ、強烈すぎる配色を和らげたり、弱すぎる配色を引き締めたりする。
■一部に、反対の性質の色を置き、全体の感じを引き締める。
□特性を知る □折る □切る・組む
『美術資料』p.42 ■重色 ■短時間でつくるー色鉛筆をぼかす リンク 『形や色をイメージに』、『発想し、構想を練る』
漢字の基本書体とその要素 明朝体をかいてみよう リンク 『漫画で表現する』
見当をつける 単色木版で表そう 一版多色で表そう
□色を引き立てるさまざまな工夫 ■同化現象 赤いネットに入れたミカンは、赤みが増し熟れているように、緑のネットに入れたオクラは、より新鮮に見える。 ■差し色 野菜が変わると アクセントを与える色を差し色という。皿の中の...
□無彩色と有彩色 色は、大きく無彩色と有彩色に分けられる。 無彩色:白、黒、灰色など色味もたない色をいい、明るさ(明度)の違いによって区別される。モノクロームともいう。 有彩色:赤、黄、青のように色みのある色のことをいう...
※ロードが終わるまでに10秒から15秒程度お待ちいただく場合があります。 シロクマ 1923~33年 『美術資料』P.125
しほんちゃくしょく紙本とは紙に描かれた絵画や書という意味で、そこに顔料で着色することを紙本着色という。主に屏風、襖絵、障子絵に用いられる。