菱合い彫り 

ひしあいぼり
版画において、版を彫り出す際、線の輪郭の片側は版に対して垂直に彫り込み、もう片方はその彫り込みにむけて斜めに彫る。これを肉合い彫りといい、さらにこれを合わせて、中心に稜線ができる彫り方を菱合い彫りという。

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