
zoetrope(英)
1834年にイギリスのウィリアム・ホーナーが発明したもの。円筒が軸を中心に回転する仕組みのもので、スリットが切り込まれた円筒の内側に一連の動きを分割した絵が描かれている。鑑賞者は円筒の外側から、回転し通過していくスリットを通して、向かい側の絵を見ることになるが、スリットがシャッターの働きをして、次々に少しずつ異なった像を見る仕組みになっている。
zoetrope(英)
1834年にイギリスのウィリアム・ホーナーが発明したもの。円筒が軸を中心に回転する仕組みのもので、スリットが切り込まれた円筒の内側に一連の動きを分割した絵が描かれている。鑑賞者は円筒の外側から、回転し通過していくスリットを通して、向かい側の絵を見ることになるが、スリットがシャッターの働きをして、次々に少しずつ異なった像を見る仕組みになっている。