錯視

錯視 さくし

「美術資料」p.62,69

目の錯覚のことで,対象となる実際の色彩や形態が,ある特殊な状況のもとで,それとは違って視覚的に知覚される現象のことを錯視という。錯視の主なものに,幾何学的錯視,図と地や遠近などの反転錯視,色の対比錯視,残像現象,立体視の錯視などがある。デザイン制作においてエッシャーや福田繁雄のように「だまし絵」として積極的に錯視効果を生かしていく場合と,逆に,意図しないのに色彩や図形,文字等が自分の意図と違って見える場合がある。

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