胡粉 

ごふん
牡蠣(かき)の殻を細かく砕いてつくられる白色の顔料。日本では室町時代以降、今日まで用いられている。絵の具として朱色や墨などとの混色に使われるほか、作品の下地や上塗りにも利用されている。

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