
glass(英)
石英、炭酸ソーダ、石灰などからなる工芸・建築素材。紀元前7世紀ごろから用いられ、正倉院にも作例が見られる。ヨーロッパでは中世にガラス器、ステンドグラス等として開花した。近代の技術の発展により、均質で大きなガラスの大量生産も可能となり、近代建築の象徴的材料ともなる。ブルーノ・タウトの『ガラスの家』が有名。
glass(英)
石英、炭酸ソーダ、石灰などからなる工芸・建築素材。紀元前7世紀ごろから用いられ、正倉院にも作例が見られる。ヨーロッパでは中世にガラス器、ステンドグラス等として開花した。近代の技術の発展により、均質で大きなガラスの大量生産も可能となり、近代建築の象徴的材料ともなる。ブルーノ・タウトの『ガラスの家』が有名。