紙 かみ

麻紙(まし) 日本画の制作によく使われる和紙で、地肌は鳥の子紙より粗く弾力に富む堅牢な紙質で、原料には麻の繊維を用いている。厚口、薄口、のほか雲肌などの種類があり、大きさは5尺×7尺、4尺×6尺、3尺×6尺などがある。

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