並置混色
へいちこんしょく
「美術資料」p.4
二つ以上の色を混色したときに,色光のように元の色より明るくなるものを「加法混色」,色料やインクのように元の色より暗くなるものを「減法混色」という。「並置混色」は,布地の模様の色やパソコンのカラープリンターなどのように,小さな色の点の集まり方とその面積比によって,元の色の中間の明るさ,平均的な色合いに見える混色のことをいう。
「美術資料」p.4
二つ以上の色を混色したときに,色光のように元の色より明るくなるものを「加法混色」,色料やインクのように元の色より暗くなるものを「減法混色」という。「並置混色」は,布地の模様の色やパソコンのカラープリンターなどのように,小さな色の点の集まり方とその面積比によって,元の色の中間の明るさ,平均的な色合いに見える混色のことをいう。