多色木版画

多色木版画

たしょくもくはんが

「美術資料」p.44

複数の木版を彫り,複数色を重ね刷りして完成する版画である。色が刷り重ねられた部分は重色となり,色数が豊富に見えるので,版分けのときに工夫するとよい。また色ずれがおきないように「見当」をつけることが大切である。

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