多版多色木版で表そう・参考資料

『美術資料』P.46(2022年度版からはP.59)

『美術資料』の多版多色木版の参考作品は、黄色、赤色、緑色、茶色、墨版の5つの版を刷り重ねることでできている。

以下はそれぞれの版を単独で刷ったものである。それぞれの版のつくりを見てみよう。

①黄色の版
②赤色の版
③緑色の版
④茶色の版
⑤墨版(主版)

リンク 版画

▲江戸時代に発達し「錦絵」と呼ばれた浮世絵は、多版多色木版の技法でつくられている。版画作品を鑑賞してみよう。

error: !無断で画像を保存しないでください!