写真を撮るのに最低限必要な条件でつくられたのがピンホールカメラです。被写体に当たる光が、針穴(ピンホール)を通って、感光材(印画紙やフィルム)に届くと、像が映し込まれます。
◀缶を利用したピンホールカメラ
■ピンホールカメラの仕組み
ピンホールカメラのつくり方から仕組みを知りましょう。
撮影
ピンホールカメラで実際に撮影してみる場合、撮影方法や露光時間は、撮影場所の明るさや被写体との距離によって異なります。自分の撮影の条件に合ったピンホールカメラでの撮影方法を調べてみましょう。
現像
感光した印画紙の現像(図像を現出させる)には暗室の準備が必要です。暗室での現像の方法を調べてみましょう。